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上達情報


TenSwingの流儀①
本気でゴルフが上手くなりたくなったら、 ボールをたくさん打つのではなく、 力の抜き方を覚えるのが1番の近道です。 力の抜き方は各自に合わせた方法があるため、 誰にでも当てはまる方法として、 伝えることはできません。 Aさんにとって力の抜けることが、...
10月6日


レッスンの新常識⑨:左足1本で立てるフィニッシュが、ゴルフの「距離」と「安定感」を生む
~フィニッシュはスイングの“完了形”~ ゴルフのスイングにおいて、最も目を向けがちなのは「インパクトの瞬間」です。ですが、実はその「瞬間」ではなく、最後の形=フィニッシュこそがスイングの質を物語るのです。 私(増田哲仁)が重視しているのは、左足1本でしっかりとバランスよく立...
8月10日


55歳からのスイング⑨:手打ちから身体打ちへ、あなたのスイングがガラッと変わる
「手打ち」から卒業すれば、飛距離もスコアも変わる 小柄な女子プロが、ゆったりとしたスイングで250ヤード以上飛ばす姿を見たことがある人も多いでしょう。一方で、多くの男性アマチュアゴルファーは、体格的にも腕力でも女子プロに勝っているはずなのに、「飛距離」だけはどうしても敵わ...
8月9日


レッスンの新常識⑧:飛んで曲がらないドライバーショットを手に入れる
〜フォローで加速する、“当たり負け”しないスイングを目指そう〜 ドライバーショットの「飛距離」と「方向性」は、永遠のテーマかもしれません。 「ヘッドスピードはそれなりに出ているのに、なぜか飛ばない」 「しっかり当たったと思ったのに、ボールが曲がってしまう」...
8月7日


レッスンの新常識⑦:スイングが自然と良くなる習慣
質高く歩くことが、安定したスイングにつながる ◆「ボールを打とう」としないほうがうまくいく? クラブを握るとつい、「ちゃんとボールを打たなきゃ」と思ってしまいませんか? でも実は、その意識が身体のバランスを崩してしまう原因になります。 ...
8月3日


55歳からのスイング⑧「手打ち」からの卒業に向けて
「手で打つな」「身体でスイングせよ」 ゴルフの世界で何度も聞くこの言葉。 しかし、実際にスイングするとなると、多くのアマチュアはボールの位置やフェースの向きにとらわれて、つい手先で細工しようとしてしまいます。これこそが「手打ち」の正体です。...
8月2日


55歳からのスイング⑦:ボールを打つほど身体が喜ぶ、力の抜けたスイングとは?
■「今日イチのショットはいらない」 私はアマチュアの方に、そうよく伝えます。 なぜならゴルフは、ホームランを1本打てば勝てる野球とは違うからです。 18ホールすべてを通してスコアが決まる競技。それならば、一度の「快感」よりも、すべてのホールを淡々と、ミスを少なく回りきるほう...
7月27日


レッスンの新常識⑥:腕を振るスイングから身体を動かすスイングへ
■ねじらなくても大丈夫!右肩を動かして、身体をクルッとターンさせるだけ ゴルフではよく「体をねじって打とう」と言われますよね。 でも、私はあえて「ねじる」という言葉を使いません。 なぜかというと、「ねじる」と思った時点で、腰を止めてしまうことをはじめ、力が入ったり、体が...
7月27日


55歳からのスイング⑥:振り方を考えていると力は抜けない
■「クラブを振り下ろさない」重力を活かしたスイング 卓球のように、ボールが身体の近くにあるスポーツでは、「手をこうして、次に腰を…」なんて考えてスウィングする人はいません。ただ反応して打つだけです。 でもゴルフは、ボールとの距離があるぶん、「どうやって動くか」を考える時...
7月21日


55歳からのスイング⑤:トップとフィニッシュの身体の動きとは?
ゴルフのスイングというと、「腕はどう動かすか」「足はどこで踏み込むか」と、つい細かいことが気になりがちです。 でも、本当に大切なのは、体全体のバランス、つまりボディバランスです。 スイングを家にたとえるなら、腕や足は柱や壁。...
7月21日


55歳からのスイング④:右、左の2拍子スイングで楽に飛ばす
腕振りスイングは3拍子、身体主役のスイングは2拍子、ということはあまり知られていないかもしれません。 腕力で飛ばせるうちは、「チャー・シュー・メン」の3拍子スイングでも良いのですが、飛距離が落ち始めたらスイングを変えるタイミングです。 ...
7月20日


新常識レッスン⑤:クラブは振り下ろさない『振り上げたら、また上げる』
手でクラブを振らない、2拍子スイングだと力が抜けていく 「もっと遠くへ飛ばしたい」「もっと強く当てたい」——。 そんな想いから、多くのアマチュアゴルファーは、トップからインパクトにかけて強く振り下ろそうとしがちです。 ...
7月20日


55歳からのスイング③スイング前に答えは出ている
「流れ」に乗ってスウィングする プレショットルーティンを“生きもの”として捉える 「準備動作(プレショットルーティン)はなぜ必要なのか?」 そう尋ねられたら、多くの人はこう答えるでしょう。 「リズムを整えるため」「タイミングを合わせるため」「スウィングのイメージを描くた...
7月15日


新常識レッスン④:グリップが持つ魔法の力
“握り方”の正しい変化により、スイングは劇的に変わる ■ グリップのこれまでの常識に、ちょっと待った 「左手の小指と薬指はしっかり、他の指は柔らかく」—— 昔ながらの“正統派”とも言えるグリップ理論。多くの方がこの教えに慣れ親しんでいることでしょう。 ...
7月15日


新常識レッスン③:力の抜けたスイングに不可欠なグリップとは?
私たちが日常の中で何気なくしている動作。 コップを持つ、本のページをめくる、スマホを操作する──。 多くは利き手だけでこなせるものです。 ところが、それらを両手で行おうとすると、なんだかぎこちない。 うまく動かない、力加減がずれる。そんな経験はありませんか? ...
7月14日


55歳からのスイングづくり②:スイングに必要なのは筋力でも練習量でもなく「想像力」
ゴルフスイングのすべては、アドレスから始まります。 足の向き、膝や腰の角度、肩のライン……チェックポイントは山ほどありますが、実はそれらをすべて後回しにしてもいい、と私は考えています。なぜなら、〜本当に大切なのは「中心感覚」と「想像力」だからです。 ...
7月14日


新常識レッスン②:力の抜けたスイングに不可欠なアドレスとは?
ゴルフでナイスショットを生む第一歩ーーそれは、気持ちよくスイングできるアドレスにあります。 しかし、多くのゴルファーが、アドレスで「ピタッと止まる」ことで、かえって体の自然な動きを封じ込めてしまっているのです。 「止まって構える」ことに安心感を覚えるのは当然のこと。でも、...
7月14日


55歳からのスイングづくり①:「歩くように自然に」という新発想 ――力まずに遠くへ。「中心感覚」で変わるゴルフの世界
なぜ電車で“スッと立てる”ときと、グラつくときがあるのか? 電車でつり革につかまらずに立っているとき、日によって安定感が違うと感じたことはありませんか?スッと立てる日もあれば、同じように立っているつもりなのにグラついてしまう日もある。...
7月14日


新常識レッスン①:身体の一部を固定させることで、球筋が安定すると思っていませんか?
固める安定 vs. 動かす安定――スイングの出発点が違う ゴルフスイングにおいて、長年スタンダードとされてきた教えがあります。「親指で地面をつかむように踏み込め」「膝の高さを変えるな」「腰をぶらさず身体を捻転させよ」。これらはいずれも、“体の一部を固定することで軸を作る”と...
6月27日
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